電子情報通信
P15-027
特許出願日 平成27年7月29日
発明者 向 智里稲垣 冬彦
発明者の紹介 理事/医薬保健研究域 薬学系 准教授
発明の名称 空気由来の二酸化炭素の吸収剤及び発生剤
発明の用途/応用分野 CO₂を炭素源とする有機合成反応、CO₂吸収剤、充填不要のCO₂ガスボンベ
概要 空気中に放置しておくだけで、CO₂を効率良く吸収でき、従来の吸収剤のように空気中に放置しても潮解せず取り扱い容易なアルキルアミン誘導体に関する発明。吸収したCO₂は酸又は熱により放出が可能。
2014-031
特許出願日 (公開日) 平成26年9月22日(平成28年4月28日 特開2016-064323 )
発明者 長谷川 浩
発明者の紹介 理工研究域 物質化学系 教授
発明の名称 汚水処理システムおよび汚水処理方法
発明の用途/応用分野 重金属で汚染された土壌、汚水の浄化
概要 工事現場で実現させるための工程を含む
2014-015
特許出願日 (公開日) 平成26年9月24日(平成28年4月28日 特開2016-064354)
発明者 長谷川 浩、他
発明者の紹介 理工研究域 物質化学系 教授
発明の名称 汚染土壌の処理方法
発明の用途/応用分野 重金属で汚染された土壌、汚水の浄化
概要 キレート洗浄後の有害金属汚染土壌からの有害金属の溶出を抑制する。
2013-064
特許出願日 (公開日) 平成26年5月8日(平成27年12月3日 特開2015-213859)
発明者 長谷川 浩、他
発明者の紹介 理工研究域 物質化学系 教授
発明の名称 鋳物廃砂中の有害金属の除去方法
発明の用途/応用分野 鋳物廃砂中の有害金属の除去
概要 キレート剤を用いた除去方法。
2013-023
特許出願日 (公開日) 平成25年11月15日( 2015年5月21日 特開2015-096255 )
発明者 高橋 憲司仁宮 一章
発明者の紹介 理工研究域 自然システム学系 教授/新学術創成研究機構 准教授
発明の名称 イオン液体の分離方法
発明の用途/応用分野 バイオエタノールの製造、リグニンの有効利用
概要 セルロース系バイオマスの酵素糖化前処理剤としてイオン液体を用いた場合などに、イオン液体を含む2種以上の溶質が溶解した混合溶液から、容易にイオン液体を分離することができる方法を提供する。
2012-067
特許出願日 (公開日) 平成25年7月8日( 2015年1月22日 特開2015-012852 )
発明者 仁宮 一章東 浩 他
発明者の紹介 新学術創成研究機構 准教授/理工研究域 自然システム学系 准教授
発明の名称 微細藻類バイオマスを原料とするバイオ燃料の製造方法
発明の用途/応用分野 バイオ燃料の製造、工場などで発生する二酸化炭素の吸収
概要 セルラーゼを発現することのできるトランスジェニックテトラヒメナからなる微生物触媒を用いて、僅かな工程で微細藻類からバイオ燃料を製造する。
2012-014
特許出願日 (公開日) 平成25年3月11日( 2014年 9月22日 特開 2014-172004 )
発明者 上杉喜彦田中康規石島達夫 他
発明者の紹介 理工研究域 電子情報学系 教授/サステナブルエネルギー研究センター准教授
発明の名称 塩水処理方法
発明の用途/応用分野 塩水の浄化
概要 誘電体バリア放電を用いた塩水の浄化法を提案する。発電所の冷却水などの浄化に有用である。
2011-051
特許出願日 (公開日) 平成25年1月11日( 2014年7月24日 特開2014-132866 )
発明者 瀧本 昭
発明者の紹介
発明の名称 抗菌性植栽基盤材及びそれを用いた植栽基盤マット
発明の用途/応用分野 建築物の壁面や屋上の緑化に用いるのに適した抗菌性及び保水性に優れる基盤材及びそれを用いた植栽基盤マット
概要 吸水性高分子ポリマーに竹炭粉末を混合する。吸水性高分子ポリマーは架橋構造を有する親水性ポリマーで、自重の10倍以上の吸水力があり、圧力をかけても離水しにくく、竹炭は竹を人工的に炭化させた炭であり木を原料とする木炭よりも微細な孔径の多孔質で抗菌性に優れている。これら素材をヤシ繊維マットに内包させて植栽基盤マットとする。
2011-006
特許出願日 (公開日) 平成23年7月5日( 2013年1月24日 特開2013-013376 )
発明者 関 平和
発明者の紹介 金沢大学理工研究域環境デザイン学系 教授
発明の名称 発酵熱利用システム及び発酵熱利用方法
発明の用途/応用分野 発酵熱を効率的に抽出し有効利用する方法 、養殖、融雪など
概要 発酵槽からの効率的な熱抽出と,熱の安定確保を実現することができ,利用側の要求に応じて温度制御を行うことが可能な発酵熱利用システム及び発酵熱利用方法を提供する。竹チップなどを利用しての養殖等を検討している。
2010-019
特許出願日 (公開日) 平成22年10月20日( 2016年1月29日 特許第5874993号 )
発明者 仁宮 一章、清水 宣明/高橋 憲司
発明者の紹介 金沢大学 環日本海域環境研究センター 助教、教授/理工研究域自然システム学系 准教授
発明の名称 バイオマスの前処理方法
発明の用途/応用分野 バイオエタノールの製造
概要 木質バイオマスを糖化、発酵する際の前処理方法に関するものであり、イオン液体を使用した新規な前処理方法に関する。
2010-015
特許出願日 (公開日) 平成22年8月3日(2014年9月26日 特許第5618064号 )
発明者 福士 圭介 他
発明者の紹介 環日本海域環境研究センター 助教
発明の名称 リン回収剤及びそれを用いた排水の浄化方法
発明の用途/応用分野 リン酸肥料 リン回収材
概要 課題】排水中から効果的にリンの回収ができ、酸性土壌下でのリン酸肥料として再利用可能なリン回収剤及びそれを用いた排水の浄化方法の提供を目的とする。
【解決手段】Mg2+イオンとCa2+イオンとがMg/Ca=0.3以上の割合で含有する水溶液に、可溶性炭酸塩又は炭酸塩の水溶液を混合することで沈殿生成したモノハイドロカルサイトであることを特徴とする。
2010-012
特許出願日 (公開日) 平成22年6月24日(平成23年8月19日特許第4803684号)
発明者 髙橋 憲司比江嶋 祐介 他
発明者の紹介 金沢大学理工研究域自然システム学系 准教授、助教
発明の名称 ヒドロキシラジカルによるリグニンの低分子化方法
発明の用途/応用分野

リグニンの有効利用、芳香族化学原料、バイオマス

概要 リグニンをヒドロキシラジカルと反応させ、リグニンを低分子化する方法を開発した。ヒドロキシラジカルは、亜硝酸ナトリウム水溶液に紫外線を照射し生成させた。室温3時間の反応で82wt%のリグニンを低分子化でき、フェノール等の有用物質が得られた。
2009-014
特許出願日 (公開日) 平成21年10月16日( 2014年12月26日 特許第5669171号 )
発明者 仁宮 一章、清水 宣明/髙橋 憲司
発明者の紹介 金沢大学 環日本海域環境研究センター 助教、教授/理工研究域自然システム学系 准教授
発明の名称 バイオマスを用いたアルコール又は有機酸の製造方法
発明の用途/応用分野 バイオエタノールの製造
概要 バイオマス、特に草本類、建築廃材等のリグノセルロース系バイオマスからアルコール又は有機酸を製造する方法を提供する。エタノール発酵生産は、リグニン除去、糖化、発酵のプロセスにより行われるが、本発明はリグニン除去、糖化プロセスに他にはない特徴を有する。
2008-058
特許出願日 (公開日) 平成21年3月3日(平成24年12月28日 特許第5164169号)
発明者 長谷川 浩 他
発明者の紹介 金沢大学 理工研究域 物質科学系 教授
発明の名称 有害金属汚染物の浄化方法
発明の用途/応用分野 有害金属に汚染された土壌、産業廃棄物、焼却灰及び下水汚泥等の浄化方法
概要 汚染土壌、産業廃棄物、焼却灰及び下水汚泥等に含まれる有害金属をキレート剤(生分解性キレート剤)含有洗浄液を用いて洗浄することで除去し、さらに生じた洗浄廃液をキレート剤よりも錯生成力の高い固相吸着材に接触させて有害金属を吸着することでキレート剤含有洗浄液の再生が可能となる。これにより最終的な汚染物質の総量が減量され、環境に低負荷の浄化技術となりうる。
2008-040
特許出願日 (公開日) 平成21年1月28日(2014年5月30日 特許第5548956号 )
発明者 福士 圭介 他
発明者の紹介 金沢大学 環日本海域環境研究センター地球環境計測研究部門 助教
発明の名称 ヒ素の収着材
発明の用途/応用分野 汚染環境中のヒ素を取り込む収着材としての利用
概要 本発明の収着材は相変化する際にヒ素を取り込むため、ヒ素濃度10ppm以下の低濃度、特に地下水ヒ素汚染の問題となる100ppb以下の低濃度のヒ素の安定化に有効である。ヒ素を物質内に取り込んで安定化するという特徴と海水から容易に作製できるという特徴を持つ。
2007-006
特許出願日 (公開日) 平成19年8月7日( 平成22年2月26日 特開2009-039620 )
発明者 池本 良子
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授
発明の名称 余剰汚泥の減量方法及び減量化システム
発明の用途/応用分野 活性汚泥処理システムにおいて、余剰汚泥を減量化する方法
概要 本発明の技術を用いることで、既設の活性汚泥処理施設に容易に組み込むことが出来る小型の設備が実現される。この設備は、余剰汚泥の発生量を削減することが可能であることに加え、栄養塩除去能の向上も期待でき、小規模処理施設に特に適していると考えられる。
2006-052
特許出願日 (公開日) 平成19年1月9日(2013年7月19日 特許第5317057号)
発明者 髙橋 憲司
発明者の紹介 金沢大学 理工研究域自然システム学系 准教授
発明の名称 イオン液体中でのアンヒドロ糖の製造方法
発明の用途/応用分野 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
概要 疎水性イオン液体中で糖類を加熱することにより、高収率でアンヒドロ糖(無水糖)を製造する方法に関する。この方法は、原料として単糖、少糖、多糖等の糖類を用い、触媒等の添加物を加えず、疎水性イオン液体中で加熱することでアンヒドロ糖を生成させる。この方法で得られるアンヒドロ糖とは、一般式(1)で示されるレボグルコサン、マンノサン、ガラクトサンなどの1,6-アンヒドロヘキソピラノース、一般式(2)で示される1,6-アンヒドロヘキソフラノース、或は一般式(3)で示される1,4-アンヒドロペントピラノース等のアンヒドロ糖である。疎水性イオン液体は、好ましくはN,N-ジエチル-N-メチル-N-(メトキシエチル)アンモニウム-ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド、及びN,N,N-トリメチル-プロピルアンモニウム-ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミドである。疎水性イオン液体中で、水溶性糖化合物を大気圧下、180~250℃の温度で、4~20分間反応させる。好ましくは、疎水性イオン液体の含水量が300ppm以下とする。
2006-012
特許出願日 (公開日) 平成17年3月31日( 平成18年10月19日 特開2006-285310 )
発明者 村本 健一郎/久保 守 他
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授/助手
発明の名称 森林の樹冠の評価方法及びその樹冠評価プログラム
発明の用途/応用分野 環境対策、森林の保全
概要 森林の高分解能衛星画像(IKONOS等)から、森林の樹冠分布および樹種分布を精度良く判定できる評価技術を提供する。これは、京都議定書に代表される地球温暖化防止対策の一環として、森林のCO2吸収量を正確に算定するためにも不可欠な技術であると考えられる。また、本技術により実地調査を行うことが困難な地域の森林の保全に関わる対策などに関しても、より有用な提言を与えることが可能となると思われる。
2006-011
特許出願日 (公開日) 平成18年3月23日( 平成19年10月4日 特開2007-256044 )
発明者 鳥羽 陽/早川 和一
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(薬)   講師/教授
発明の名称 環境汚染物質の人体曝露評価方法
発明の用途/応用分野 環境評価方法の提供、健康診断への応用等
概要 発がん性や内分泌かく乱作用などが指摘されているニトロ多環芳香族炭化水素類(NPAHs)の中でも、特にディーゼル排ガスが一つの大きな発生源と考えられている1-ニトロピレン(1-NP)の人体における実際の曝露量を初めて検出することが出来た。この測定法が普及すれば、個人の住環境や職場環境の実際の汚染度合いや健康への影響などの研究が進展すると考えられ、環境基準の策定や健康被害に対する予防などに大きく貢献すると思われる。
2005-026
特許出願日 (公開日) 平成17年10月14日( 平成19年4月19日 WO2007/043657 )
発明者 小林 史尚/中村 嘉利/鈴木 信雄/小藤 累美子
発明者の紹介 自然計測応用研究センター 助手/
大学院自然科学研究科(工) 助教授/
自然計測応用研究センター 助手/
大学院自然科学研究科(理) 助手
発明の名称 重金属存在下で有機物質を分解する方法
発明の用途/応用分野 重金属と有機物質を含む汚染水又は汚染土壌を、生物的処理方法のみを用いて環境負荷低減型・廃棄物抑制型で浄化する方法
概要 本発明は、重金属存在下で有機物質を分解する能力を有する新規微生物を用いて、重金属存在下で有機物質を分解する方法に関する。本方法によれば重金属と有機物質とを共に含む汚染水、汚染土壌等において有機物質を生物的に分解することができる。 上記重金属としては、Fe、Cr、Co、Cu、Au、Sn、Pb、Bi、Zn、Cd及びHg等からなる群から選択されるものが挙げられる。 上記有機物質としては、フェノール類、ダイオキシン類、ポリ塩化ビフェニル(PCB)類、フタル酸エステル類、エストラジオール、ベンゾフェノン、トリクロロエチレン等が挙げられる。 重金属と有機物質とを共に含む汚染水又は汚染土壌中の有機物質を生物的に分解し、続いて周知のファイトレメディエーション技術を用いて重金属を植物体に吸収させることで、吸収後の植物体を有用資源化することが可能になる。
2003-030
特許出願日 (公開日) 平成15年6月13日(2006年9月29日  特許第3859001号 )
発明者 福士 圭介 他
発明者の紹介 環日本海域環境研究センター 助教
発明の名称 安定性に優れたヒ素吸着物質及びそれを用いた汚染水等の浄化方法
発明の用途/応用分野 ヒ素汚染水又は汚染土壌等の浄化
概要 安定性に優れたヒ素収着物質シュベルトマナイト、及びヒ素汚染水又は汚染土壌の効率的な浄化方法の提供を目的する。シュベルトマナイトの構造内に存在する硫酸イオンの少なくとも一部をケイ酸イオンと置換することによりシュベルトマナイトの安定化を図る。
2003-016
特許出願日 (公開日) 平成15年9月16日( 平成17年11月25日 特許第03743720号 )
発明者 石田 啓 他
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授
発明の名称 (水/重質油乳濁物質)及び(重質油/水型乳濁物質)の混合物の油水分離方法、油水分離装置、及び油水分離用界面活性剤
発明の用途/応用分野 海面等に流出し重油エマルジョンを形成した重油の処理方法
概要 重油エマルジョン回収後の燃焼処理を容易にし、且つ生態系への影響が少ない油水分離方法を提供する。水面から回収した重油エマルジョンを油水分離装置内で撹拌しつつ界面活性剤を添加することにより油水分離が短時間で行われ、また、エマルジョンの再構築を防止することが出来る。装置内にて安全性の高い界面活性剤と共に撹拌するため、環境への悪影響が極めて少ない。