P16-055 | |
特許出願日 | 2017年3月17日 |
発明者 | 川江 健、德田 規夫、松本 翼、他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | MFS型の電界効果トランジスタ |
発明の用途/応用分野 | 電界効果トランジスタ |
概要 | ボロンを添加したダイヤモンド層に強誘電体からなるゲートを組み合わせたことを特徴とする電界効果トランジスタ。 |
P16-033 | |
特許出願日 | 2016年10月24日 |
発明者 | 藤崎 礼志 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 系列生成装置、符号化処理装置、送信装置 |
発明の用途/応用分野 | CDMA、フィンテック、M2M、IoT、GPSなど |
概要 | 従来法よりも長い周期律の擬似乱数を簡便に生成する方法を提供する。擬似乱数は通信装置(CDMAなど)に活用される。 |
2015-xx | |
特許出願日 (公開日) | 2013年5月14日(2014年11月27日 特開2014-221467 ) |
発明者 | 上野 敏幸 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 振動デバイス、振動デバイスシステム及び表示パネル |
発明の用途/応用分野 | スマートフォン,タブレット,タッチパネル |
概要 | 小型で、かつ、低電圧駆動及び高速応答が可能な磁歪振動デバイスを提供する。振動モータより高速で,圧電より低電圧駆動であるため,ハプティクス(Haptics)と呼ばれる技術に有用である。 |
2015-025 | |
特許出願日 (公開日) | 2015年7月9日(平成29年1月26日 特開2017-022240) |
発明者 | 川江健、德田規夫、他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授、准教授 |
発明の名称 | 水素終端ダイヤモンドを用いた電界効果トランジスタ |
発明の用途/応用分野 | FET-スイッチング素子や増幅素子 |
概要 | 強誘電体ゲートの水素終端ダイヤモンド電界効果トランジスタ |
2014-081 | |
特許出願日 (公開日) | 2015年5月1日(平成29年1月26日 特開2017-022240) |
発明者 | 川江健、他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 電界効果トランジスタ |
発明の用途/応用分野 | FET-スイッチング素子や増幅素子 |
概要 | 次世代半導体材料(二次元物質)を用いた電界効果トランジスタ |
2014-078 | |
特許出願日 (公開日) | 2015年5月22日(平成28年12月22日 特開2016-218831) |
発明者 | 小松崎俊彦 |
発明者の紹介 | 理工研究域 機械工学系 准教授 |
発明の名称 | ハプティックインタフェース |
発明の用途/応用分野 | ジョイスティック、遠隔操作の入出力デバイス、トレーニングマシン、医療用シュミレーター |
概要 | 剛性を変化させることができる材料(MRE)を用いたハプティックインターフェース |
2014-061 | |
特許出願日 (公開日) | 2015年4月28日(平成28年12月15日 特開2016-213531) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | AD変換器およびAD変換方法 |
発明の用途/応用分野 | 超高ビット数、超広ダイナミックレンジ計測用ADC,微細製造プロセスを用いた組み込み用ADC,高速、高精度無線通信用ADC |
概要 | アナログ-ディジタル変換回路(ADC)を、市販の回路設計ソフトウエアを用いて自動設計する方法を提供する。自動設計のための特別なライブラリは必要ではなく、製造メーカが提供するディジタル回路のライブラリを流用することができる。 |
2014-050 | |
特許出願日 | 2015年2月25日 |
発明者 | 松田吉雄、今村幸祐 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授、准教授 |
発明の名称 | 通信用入出力装置 |
発明の用途/応用分野 | 通信用入出力装置 |
概要 | 次世代入出力装置用の回路 |
2014-049 | |
特許出願日 | 2015年2月23日 |
発明者 | 松田吉雄、今村幸祐 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授、准教授 |
発明の名称 | 通信用入出力装置 |
発明の用途/応用分野 | 通信用入出力装置 |
概要 | 次世代入出力装置用の回路 |
2014-006 | |
特許出願日 | 2014年7月1日 |
発明者 | 堀田 英輔 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 講師 |
発明の名称 | LRLSフィルタ |
発明の用途/応用分野 | 適応フィルタ,ノイズキャンセラー,エコーキャンセラー |
概要 | RLSアルゴリズムは収束速度は速いが演算量が多い。そこで指数重み係数を導入した正則化された最小二乗法の適応フィルタとして,O(N2)のLRLSアルゴリズムを提案する。 |
2013-069 | |
特許出願日 | 2014年8月22日 |
発明者 | 山本 茂 他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 風力発電システムの出力電力最大化装置及び方法 |
発明の用途/応用分野 | 風力発電用の最大電力追従制御装置(MPPT) |
概要 | 極値探索制御を風力発電機に適用し,機械的負荷を増加させることなく、発電機出力を最大化する。 |
2013-063 | |
特許出願日 (公開日) | 2014年8月20日(平成28年4月4日 特開2016-045016) |
発明者 | 北川 章夫 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 電子スピン共鳴測定装置、半導体装置、及び電子スピン共鳴の測定方法 |
発明の用途/応用分野 | チップサイズの電子スピン共鳴(ESR)装置,電子式ラジカルセンサ |
概要 | 従来の磁気共鳴分光装置(電子スピン共鳴分光(ESR)装置、核磁気共鳴分光(NMR)装置)は据え置き型の大きなものであったが、本測定方式を利用することで携帯型のESR分光装置などが実現出来る。ラジカル測定の利用場所の制限がなくなり,医療や化学プロセスの測定など様々な用途が期待できる。特許第5135578号より更に高精度に測定できるようになった。 |
2013-047 | |
特許出願日 (公開日) | 2014年5月21日( 平成27年12月7日 特開2015-220445 ) |
発明者 | 森本 章治 |
発明者の紹介 | 理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 抵抗変化型メモリ及び抵抗変化型メモリの製造方法 |
発明の用途/応用分野 | 強誘電体を用いたReRAM(抵抗変化型メモリ) |
概要 | 非鉛強誘電体Ndを添加したBiFeO3(BFO)薄膜を利用しReRAMセルを開発した。1)電圧増加に伴い、抵抗値の変調を確認 2)切り替え可能なダイオード特性を確認 3)複数回読み書きを行ってもON/OFF比は変化しない 4)抵抗変化と強誘電性相関関係 5)分極により抵抗値が変調 簡単な構造で強誘電性に起因した良好なメモリ特性が得られ、ReRAMをより安定に動作させる。 |
2013-033 | |
特許出願日 | 2014年7月1日 |
発明者 | 松田 吉雄 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | メモリ回路 |
発明の用途/応用分野 | メモリ回路 |
概要 | 低消費電力のメモリ回路 |
2013-031 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年12月12日(2015年6月22日 特開2015-115502 ) |
発明者 | 德田 規夫 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | ダイヤモンド半導体装置及びその製造方法 |
発明の用途/応用分野 | n型ダイヤモンド半導体 |
概要 | n型ダイヤモンド半導体層-金属電極間の接触抵抗が低抵抗化されたダイヤモンド半導体。 |
2013-022 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年11月20日( 2015年6月4日 特開2015-102876 ) |
発明者 | 山本 茂 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 最大電力追従制御装置及び最大電力追従制御方法 |
発明の用途/応用分野 | 太陽光発電や風力発電用の最大電力追従制御装置(MPPT) |
概要 | リアプノフに基づいた極値探索制御を改良し,より高速に最大電力追従できる。また擬似評価関数を導入し,太陽電池に部分的な影が発生した場合も追従可能とした。 |
2012-063 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年3月12日( 2014年 9月22日 特開2014-175966 ) |
発明者 | 三好 正人/齋藤 毅 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授/助教 |
発明の名称 | 音圧制御装置およびその設計方法 |
発明の用途/応用分野 | 指向性スピーカ、マイク/会議システムに有用 |
概要 | ある部分空間の音響的性質(音圧分布、音圧感度等)を制御する方法である。鉛直方向アレイにより、水平面内に帯状の音圧制御領域を生成できる。 |
2012-062 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年2月21日( 2014年 9月 8日 特開2014-165549 ) |
発明者 | 三好 正人/齋藤 毅 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授/助教 |
発明の名称 | 単一指向性マイクロホン・ユニット、受波アレイ、単一指向性スピーカ・ユニットおよびスピーカアレイ |
発明の用途/応用分野 | 指向性スピーカ、マイク |
概要 | 指向性中心を移動させることなく、単一指向性の主軸の方向を電気的に変換することができるマイクロホン・ユニットを提供する。 |
2012-059 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年7月8日( 2015年1月29日 特開2015-18299 ) |
発明者 | 山本 茂 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | フィードバック制御装置、ランダムディザ二値化検出器及びフィードバック制御方法 |
発明の用途/応用分野 | 高精度な出力制御を実行する必要のあるアクチュエータ及び制御系 |
概要 | ランダム信号発生させることで,簡易的なセンサを用いても高精度な出力制御が可能なフィードバック制御方法を提供する。 |
2012-043 | |
特許出願日 (公開日) | 2013年2月27日( 2014年 9月 8日 特開 2014-164273 ) |
発明者 | 丸山 武男/飯山 宏一 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授/教授 |
発明の名称 | スロット導波路及び光集積回路 |
発明の用途/応用分野 | 光導波路 |
概要 | シリコンで吸収される1μm帯の光を伝搬でき、かつシリコンで構成されたスロット導波路を提案する。シリコン以外の化合物半導体やゲルマニウムを使わずに導波路も光検出器もシリコンで構成できるので集積化に有利である。 |
2012-002 | |
特許出願日 | 2012年6月25日 |
発明者 | 尾崎 光紀/八木谷 聡 他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 助教/教授 |
発明の名称 | 電磁界測定表示装置、電磁界測定表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
発明の用途/応用分野 | 簡易なノイズ(EMC)対策 |
概要 | 外部の小型センサとスマートフォンを連携させた計測システム。スマートフォンに搭載される光学カメラで小型センサを撮影しながら、センサ位置(傾きと奥行)を反映させた計測結果をカメラ画像にリアルタイムでオーバーレイ表示する。 |
2011-081 | |
特許出願日 (公開日) | 2012年8月1日( 平成26年2月20日、特開2014-32771 ) |
発明者 | 上杉喜彦、田中康規/石島達夫 他 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授/サステナブルエネルギー研究センター准教授 |
発明の名称 | プラズマ生成装置用の電源及びプラズマ生成装置 |
発明の用途/応用分野 | プラズマ装置の電源 |
概要 | 従来のプラズマ生成装置では、一般に高価な高周波電源を用いている。本発明は汎用トランス等により昇圧させた低周波の高電圧を、本特許で提示する電源構成を介して電極に印可することによりプラズマの生成効率を向上させるものである。本発明に基づく電源は、構成が簡便で安価でありプラズマジェットなどに適している。 |
2011-062 | |
特許出願日 (公開日) | 2012年7月30日( 2014年2月6日 特開2014-026238 ) |
発明者 | 満保 雅浩
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発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 公開鍵暗号システム、送信装置、受信装置、公開鍵暗号方法、及び記録媒体 |
発明の用途/応用分野 | オンラインソフトの使用条件の管理、ネットコンテンツの課金管理 |
概要 | 受信者が使用条件にデジタル署名を施した場合のみ復号し、ソフトやコンテンツ等にアクセスできる暗号化スキームを提案する。 |
2011-059 | |
特許出願日 (公開日) | 2012年7月24日( 2014年2月3日、特開2014-22697 ) |
発明者 | 小田 竜樹
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発明者の紹介 | 理工研究域 数物科学系 教授 |
発明の名称 | 不揮発性磁気抵抗メモリ素子、不揮発性磁気抵抗メモリ装置、及び不揮発性磁気抵抗メモリ素子の書き込み方法 |
発明の用途/応用分野 | 磁気メモリ(MRAM) |
概要 | 磁化フリー層を誘電体で挟み、面内方向に電界を印加することで、データ書き込み時の消費電力を低減するために適した構造の不揮発性磁気抵抗メモリを提供する。 |
2011-020 | |
特許出願日 (公開日) | 2011年11月15日( 2014年5月30日 特開2013-105392 ) |
発明者 | 深山 正幸 |
発明者の紹介 | 理工研究域電子情報学系・講師 |
発明の名称 | 運転支援システム,運転支援方法,及び,プログラム |
発明の用途/応用分野 | 動体画像処理/自動車運転支援 |
概要 | 比較的軽い処理で運転者の支援を行う運転支援システムを提供する。
当該動領域抽出法によって,ブロックマッチングを用いる方法に比べて,処理負荷を抑えることができる。 |
2011-019 | |
特許出願日 (公開日) | 2011年11月11日( 2013年5月30日 特開2013-105254 ) |
発明者 | 深山 正幸 |
発明者の紹介 | 理工研究域電子情報学系・講師 |
発明の名称 | 情報処理装置,及び,情報処理方法 |
発明の用途/応用分野 | 動画像処理/自動車安全制御・身障者支援 |
概要 | 効率的に動領域抽出処理方法及びプロセッサを提供する。当該方法により,アーキテクチャの50%削減,及び,4.2倍のスループットを実現できた。 |
2011-013 | |
特許出願日 | 2011年9月16日 |
発明者 | 上野 敏幸 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学 准教授 |
発明の名称 | 発電素子,及び発電装置 |
発明の用途/応用分野 | 電子機器充電用(携帯電話、携帯音楽プレーヤー等)超小型振動発電素子、医療機器充電用(埋め込み型医療機器)/自動車用(空気圧モニタリングシステム)小型振動発電素子 |
概要 | 2010-011(発電素子および発電素子を備えた電子装置)の磁歪発電デバイスではコイルの巻き数に制限があった。本発明はその欠点を克服したものである。技術の詳細はこちら
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2011-005 | |
特許出願日 (公開日) | 2011年4月4日(2012年11月15日 特開2012-227923 US9014403 ) |
発明者 | 上野 敏幸、三好 正人
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発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学系 准教授、教授 |
発明の名称 | 耳穴装着型骨伝導装置 |
発明の用途/応用分野 | 騒音下での骨伝導スピーカ、マイク |
概要 | 磁歪材料を用いた、骨伝導イヤフォンを提供する。工事現場やイベント会場、ジョギング時などで利用できる。 |
2010-80 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年8月20日(2014年8月15日 特許第5594769号 ) |
発明者 | 八木谷 聡 |
発明者の紹介 | 金沢大学 理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 電磁界ベクトル表示装置 |
発明の用途/応用分野 | ノイズ(EMC)対策 |
概要 | 電磁界ベクトルを3次元的に示す画像を表示する。 |
2010-073 | |
特許出願日 (公開日) | 2011年5月16日( 2012月11月22日 WO2012/157246 ) |
発明者 | 上野 敏幸/山田 外史、池畑 芳雄 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学 准教授/環日本海域環境研究センター生体機能計測研究部門 教授、技術専門職員 |
発明の名称 | 発電スイッチ |
発明の用途/応用分野 | バッテリーレススイッチ、無線スイッチ |
概要 | 磁歪材料を用いた、耐久性が高く、より多くの電力を得ることができる発電スイッチを提供する。圧電や磁石方式では不可能な発電量、耐久性を持ち、実用的なサイズである。電池がいらず、無線デバイスと組み合わせれば、配線も不要となる。 |
2010-062 | |
特許出願日 (公開日) | 2011年8月17日(2015年6月26日 特許第5765808号 ) |
発明者 | 北川 章夫/中山 和也 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学 准教授/医薬保健研究域 保健学系 准教授 |
発明の名称 | 抵抗変化型不揮発性記憶素子の書き込み回路 |
発明の用途/応用分野 | 抵抗変化型メモリ (Reram,PRAMなど)の読込,書込回路 |
概要 | 簡素で、かつ、高速に、自立的に多重書き込みを回避した書き込みをすることができる抵抗変化型不揮発性記憶素子の書き込み回路を提供する。無駄な書き込みを減らすだけでなく、省電力にもなる。多値記録やアナログ記録に応用できる。 |
2010-018 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年10月18日( 2012年3月29日 特開2012-090015 ) |
発明者 | 秋田 純一 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 映像装置 |
発明の用途/応用分野 | 文字や図形を表示する装置、ディスプレイ |
概要 | 従来の映像装置において、画素数を増加させ高解像度化を行うことで、ジャギーの目立たない高精細な映像に近づけることができるがジャギーを根本的に解消することは不可能である。本発明ではジャギーを低減し、高精細な画像を表示または撮像することができる映像装置の提供を目的とする。 |
2010-017 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年8月17日(2012年3月29日 特開2012-63324 ) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工学域電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 異物検出システム、異物センサ及び検出装置 |
発明の用途/応用分野 | 遠隔通信可能な異物センサを用いた異物検出システム、異物センサ及び検出装置 |
概要 | 異物(特に湿気)を検出可能なフィルム又はチップ状のセンサ及び無線センシングシステムを提案する。センサには簡単なアンテナと受動回路のみを搭載しており、電磁波のエネルギーを使用して動作させるためセンサ側に電池が不要であり、またICタグのような半導体も不要である。センサは小型・メンテナンス不要であり、電磁波が届く場所であればどこでも設置可能、少量でも安価に生産ができるという利点がある。 |
2010-016 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年8月31日( 2012年3月15日 特開2012-054670 ) |
発明者 | 西川 清 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | スピーカアレーシステム |
発明の用途/応用分野 | 横断歩道を渡る人への案内放送/駅のホームでの通過列車などの案内放送/展示場などでの展示物の説明放送/限定された空間での音楽・テレビ視聴など高い指向性が必要な場所での使用 |
概要 | 本発明はスピーカアレーを構成するスピーカを部分的に不等間隔に配置することによりスピーカアレーシステムの指向特性および周波数特性を向上させたスピーカアレーシステムに関する。 |
2010-011 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年6月18日( 平成23年12月22日 WO 2011/158473 特許第4905820号 ) |
発明者 | 上野 敏幸/山田 外史、池畑 芳雄 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学 准教授/環日本海域環境研究センター生体機能計測研究部門 教授、技術専門職員 |
発明の名称 | 発電素子および発電素子を備えた発電装置 |
発明の用途/応用分野 | 電子機器充電用(携帯電話、携帯音楽プレーヤー等)超小型振動発電素子、医療機器充電用(埋め込み型医療機器)/自動車用(空気圧モニタリングシステム)小型振動発電素子 |
概要 | 新磁歪材料(鉄ガリウム合金)を用いた、シンプルで小型、頑健なマイクロ振動発電素子を開発した。歩行などの人の動きや振動を高効率で電気に変換し、電子機器やセンサに電力を供給する。携帯電話、埋め込み型医療機器、自動車用センサへの搭載を目指す。 |
2010-010 | |
特許出願日 (公開日) | 2009年8月11日( 2014年 7月 2日 特許 5540374 ) |
発明者 | 西川 清 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | デジタル音響信号処理装置 |
発明の用途/応用分野 | 指向性アレースピーカーの開発 |
概要 | 複数のスピーカーを配列したスピーカアレーによって、特定の方向に強い指向性で音波を放射させることができる音響再生信号を生成するデジタル音響信号処理装置に関する。本技術を用いることにより、指向性アレースピーカーの音響ビームの焦点先鋭度を高くすることができる。 |
2010-008 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年5月17日( 2014年3月5日 特許第5435678号 ) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工学域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 整流回路 |
発明の用途/応用分野 | パッシブ型RFIDタグなどに不可欠な整流回路 |
概要 | 変換効率が高く、チャージポンプによる昇電圧を行うことが可能で、かつ標準的なCMOS半導体プロセスにより製造可能な整流回路を提供する。 |
2010-006 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年3月31日(平成23年10月27日 特開2011-215000 ) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学理工学域電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 触覚センサ |
発明の用途/応用分野 | 微小な外力(風力など)を検知し、速度、圧力、方向の測定を行なうセンサ |
概要 | 微小な外力(風力など)を検知し、速度(風速など)、圧力(風圧など)、方向(風向など)を測定することができる触角センサを提供する。半導体チップ上に集積化することができる。 |
2010-003 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年3月5日(2014年1月17日 特許第5454784号) |
発明者 | 中山 和也/北川 章夫 |
発明者の紹介 | 金沢大学域医薬保健研究域保健学系 准教授/理工学域 准教授 |
発明の名称 | 不揮発性記憶素子及びその制御方法 |
発明の用途/応用分野 | 不揮発性SRAM |
概要 | 高速動作可能なSRAMを用いた不揮発性記憶素子及びその制御方法に関するものである。本件の不揮発性記憶素子は、故障率及び消費電力を充分に小さくすることができるという効果を奏し、例えば、コンピュータ及び携帯電話などに搭載される各種メモリなどに利用することができる。 |
2010-001 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年1月26日(平成23年8月11日 特開2011-154130 ) |
発明者 | 北川 章夫 |
発明者の紹介 | 金沢大学 理工研究域電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 音声識別装置及びこれを用いた音声識別システム |
発明の用途/応用分野 | 昆虫または動物の分類識別、昆虫の生息分布調査 |
概要 | 昆虫又は動物の音声に基づいて昆虫又は動物の分類を識別する音声識別装置に関する。本識別装置は、従来の音声識別方法では識別することができなかった複数の昆虫等が同時に鳴いているような場合でも、昆虫等の分類を識別することができる。本装置は、音声データ取得部、音声特徴量抽出部、分類モデル生成部、分類識別部を備え、特に音声特徴量抽出部に特徴を有する。 |
2009-018 | |
特許出願日 (公開日) | 2010年4月17日(平成23年11月10日 特開2011-227632 ) |
発明者 | 藤崎 礼志 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 符号生成装置、通信装置、符号生成方法、及びプログラム |
発明の用途/応用分野 | より多くの符号を必要とする分野、CDMA通信(CDMA携帯通信)、PLA通信など |
概要 | 符合を多数生成することを可能とした。これにより、大量の情報を安定的に送受信することが可能となる。例えば携帯電話において同時通話可能なユーザ数を増やすことができる。次世代携帯電話通信、次世代インターネット通信に利用できる。 |
2009-009 | |
特許出願日 (公開日) | 2009年7月13日( 平成23年2月3日 特開2011-023382 ) |
発明者 | 飯山 宏一/丸山 武男
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発明者の紹介 | 金沢大学理工研究域電子情報学系 准教授/准教授 |
発明の名称 | アバランシェフォトダイオード |
発明の用途/応用分野 | デジタルカメラ、カメラ搭載携帯電話、光検出装置、フォトダイオード、少ない信号電荷により大きな信号を得る方法、雪崩増幅 |
概要 | 標準CMOSプロセスによるなだれ光検出器であり、櫛形電極構造を採用するとともに、コンタクト層表面の一部にシリサイド膜を形成させないことにより光吸収を高め、コンタクト層直下でのなだれ増幅利得を向上させる。8Vのバイアス電圧で100倍以上のなだれ増幅利得を実現した。 |
2008-011 | |
特許出願日 (公開日) | 2008年8月26日( 平成22年3月11日 特開2010-054571 ) |
発明者 | 山田 実 |
発明者の紹介 | 金沢大学 理工学研究域 教授 |
発明の名称 | 光変調器および光復調器 |
発明の用途/応用分野 | 光を変調する装置および変調光より信号を復調する装置/電子工学、光通信等 |
概要 | 現在、光ファイバを用いて光を高速・高信頼性を持った通信媒体とする手法が広く知られているが、ここで使われているレーザー光を電気的に変調する直接変調法は変調周波数が数十GHzと限られている。本発明では、この限界を超えて100GHz以上の変調周波数を利用出来る手法を提案しており、より大容量の光通信を実現出来る可能性を持つと考えられる。また、THzレーザーを始めとした超高周波科学の発展にも大きく寄与するものと思われる。 |
2008-010 | |
特許出願日 (公開日) | 2008年7月28日(平成22年2月4日 WO 2010/013408 ) |
発明者 | 八木谷 聡 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 理工研究域電子情報学系 准教授 |
発明の名称 | 電波強度計測装置および電波強度計測システム |
発明の用途/応用分野 | ノイズ(EMC)対策 |
概要 | EBG板により吸収された電磁波のエネルギーを高速で計測することにより、電磁波の2次元分布をリアルタイムで捉える。同時に、PC画面上で直感的にわかるように表示する電波強度計測装置。 |
2007-004 | |
特許出願日 (公開日) | 2007年8月29日(平成21年3月5日 WO 2009/028186 ) |
発明者 | 八木谷 聡 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 准教授 |
発明の名称 | 電磁界空間分布可視化装置 |
発明の用途/応用分野 | 電磁波強度またはベクトルの空間分布を、その場でリアルタイムにディスプレイ表示/工作機械やモーター関連工場における電磁波干渉チェック、飛行機内での携帯電話使用チェック、医療機器等の電磁波影響チェック、オフィスでの電磁波環境チェック、電波工学の教育等 |
概要 | 小型センサを電磁波の発生が予想される機器の近くで動かしながら、センサと機器をビデオカメラで撮影する。PCに取り込んだ映像上に映っているセンサ位置を認識し、その位置に重ねてセンサで測定された電磁界強度やベクトルを色や矢印で表示する。センサ移動軌跡に沿って測定値を次々と表示させることで機器周辺における電磁波の空間分布を簡易に可視化する。 |
2006-025 | |
特許出願日 (公開日) | 2007年2月20日(2014年1月29日 特許第5135578号) |
発明者 | 北川 章夫 |
発明者の紹介 | 理工研究域 電子情報学系 教授 |
発明の名称 | 磁気共鳴測定装置 |
発明の用途/応用分野 | 磁気共鳴分光装置の小型・軽量化/携帯型のESR分光装置等 |
概要 | 従来の磁気共鳴分光装置(電子スピン共鳴分光(ESR)装置、核磁気共鳴分光(NMR)装置)は据え置き型の大きなものであったが、本測定方式を利用することで携帯型のESR分光装置などが実現出来る。ESR分光装置は近年広く医学・農学などの分野で利用されており、携帯化によりフィールドで自然の状態のままで測定を行うなどのニーズに対応出来ると期待される。 |
2006-024 | |
特許出願日 (公開日) | 2007年1月23日(平成20年9月4日 特開2008-206143 ) |
発明者 | 秋田 純一 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 講師 |
発明の名称 | 画像処理機能を備える撮像装置 |
発明の用途/応用分野 | 動体を撮影し高速高解像度で画像処理を行う撮像装置/ドライビングやスポーツなど特殊技能者の視線測定、ウェブカメラの制御インターフェース、車載システム等に応用可能 |
概要 | 信号処理回路を列並列構成とすることにより、高解像度(例えばVGAクラス)と、高速処理性(例えば500fps)を両立可能。これにより、超小型・超高速画像処理機能を持つ高解像度イメージセンサの実現が期待される。 |
2006-019 | |
特許出願日 (公開日) | 2006年8月18日( 平成20年2月28日 特開2008-048294 ) |
発明者 | 西川 清 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授 |
発明の名称 | 指向性アレーマイクロホンおよび指向性アレースピーカ |
発明の用途/応用分野 | 特定方向からの音のみを正確に集めることができる小型マイクロホン、特定方向にだけ音を正確に出すことができる小型スピーカ等 |
概要 | 本発明の指向性アレーマイクロホンは同一平面上で交差する2つの方向に沿って複数のマイクロホンが配置されて構成される。マイクロホンアレーが受音した音響信号に対して2次元ディジタルフィルタによる処理を適切に行うことによってビーム幅の狭い単一指向特性を与える。 |
2006-015 | |
特許出願日 (公開日) | 2006年6月5日(平成19年12月13日 特開2007-325202) |
発明者 | 秋田 純一 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 講師 |
発明の名称 | 映像装置 |
発明の用途/応用分野 | 高精細な撮像あるいは表示装置 / デジタルカメラ、液晶TV等、平面に画素が配置された映像装置全般に適用可能 |
概要 | 斜め線を表示する場合は、水平及び垂直線に比べて、ギザが目立ってしまう。本発明は、画素の構成によってギザを目立たなくし、高精細な映像を得る。 |
2006-004 | |
特許出願日 (公開日) | 2005年9月2日( 平成24年7月6日 特許第5028628号 ) |
発明者 | 山田 実 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授 |
発明の名称 | 半導体レーザの駆動システムおよび半導体レーザの駆動方法 |
発明の用途/応用分野 | 超低雑音の半導体レーザ。次世代DVDへの使用が期待される青紫色半導体レーザに応用可。 |
概要 | 半導体レーザの本質的な雑音である量子雑音よりも低い雑音レベルにするレーザ駆動システム。光ピックアップ、光ファイバ通信、各種光計測器の光源に好適。 |
2005-005 | |
特許出願日 (公開日) | 2004年11月16日(平成18年9月1日 特許第3845734号) |
発明者 | 北川 章夫/中山 和也 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 助教授/金沢大学 医学部保健学科 助手 |
発明の名称 | 不揮発性メモリ |
発明の用途/応用分野 | 不揮発性SRAM |
概要 | SRAMの高速性と相変化メモリの不揮発性という長所を併せ持つ。書き込み可能回数は実質無限大。隣接セルへの影響小。動作時・待機時における消費電力の大幅な低減が可能。既存のCMOSプロセスを利用可能で、SoCメモリへの応用が期待できる。 |
2004-020 | |
特許出願日 (公開日) | 2004年9月8日(平成17年11月4日 特許第3735723号) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 助教授 |
発明の名称 | ハードウエア記述言語合成ツール及びそれを利用した集積回路の設計方法 |
発明の用途/応用分野 | 専用のLSIの設計効率を高めるハードウエア記述言語合成ツール。HLL記述プログラム-ALL記述プログラム間の検証が不要で、さらにALL記述プログラム-HDL記述のハードウエア間の検証も不要な実用性の高いツール。 |
概要 | C言語などの高位レベル言語で記述されたプログラムから自動的にハードウエア記述言語で記述されたハードウエア設計ファイルを形成することができるハードウエア記述言語合成ツール。 |
2004-016 | |
特許出願日 (公開日) | 2004年5月7日(平成23年9月1日 特許第4779119号) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 助教授 |
発明の名称 | 微小物体可視化センサ |
発明の用途/応用分野 | ミクロン~サブミクロン領域における物体の可視化が可能。生体物質を生きたまま観測可能。走査電子顕微鏡や走査型プローブ顕微鏡と同等の解像度。真空状態不要、高度な光学系不要、高度な雑音対策や精密機械制御不要。 |
概要 | 静電容量に応じた信号を発振及び処理することにより、物体とプローブアレイにおけるアンテナ電極との距離を算出。 |
2004-015 | |
特許出願日 (公開日) | 2004年5月7日(平成22年4月16日 特許第4491546号) |
発明者 | 北川 章夫 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 助教授 |
発明の名称 | 空間多重通信システム及び空間多重通信方法 |
発明の用途/応用分野 | MIMO技術を用いた空間多重通信方式。情報の機密性が高く、防犯、火災、環境等を検知するセンサを用いたセキュリティネットワークに利用可能。 |
概要 | 無線送信機と受信機とを複数分散配置して混信データを生成し、通信ネットワークを介してサーバが混信データから元のデータを抽出する。 |
2003-020 | |
特許出願日 (公開日) | 2005年10月24日(平成19年8月10日 特許第3995167号) |
発明者 | 中山 和也/北川 章夫 |
発明者の紹介 | 金沢大学 医学部保健学科 助手/金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 助教授 |
発明の名称 | 相変化型メモリ |
発明の用途/応用分野 | 材料の相変化を利用した不揮発性メモリ(PRAM)等の記録素子。PCや携帯電話等に使用。 |
概要 | 相変化材料を用いた記録材料の相変化時における特性の相違を利用し、メモリ素子に記録された情報の高速の読み取り処理及び低消費電力を可能とする。本発明を使用しないときに比べて2倍程度の読み取り速度を実現することが可能。さらに、従来の回路構成を大きく変更する必要がないため、適用が容易である。また、書込み消去動作の効率化によって消費電力の低減が可能となる。 |
2003-001 | |
特許出願日 (公開日) | 2005年2月26日( 平成18年2月24日 特許第3772183号 ) |
発明者 | 吉本 雅彦 他 |
発明者の紹介 | 金沢大学 工学部 教授 |
発明の名称 | 動画像符号化又は復号化処理システム及び動画像符号化又は復号化処理プログラム |
発明の用途/応用分野 | 携帯情報端末等の動画像の符号化/復号化における低消費電力化概要 |
概要 | 符号化/復号化の必要演算量を予測し、予測結果に基づいてフレーム処理時間内における動作周波数を制御する。 |