電子情報通信
P16-013
特許出願日 2016年11月30日
発明者 古寺 哲幸、内橋 貴之、他
発明者の紹介 理工研究域 バイオAFM先端研究センター
発明の名称 チャンバーアレイの製造方法 
発明の用途/応用分野 チャンバーアレイ
概要 大面積で高密度のチャンバーアレイを簡便に製造することができるチャンバーアレイの製造方法。
2016-037
特許出願日 2016年10月11日
発明者 得竹 浩 ほか
発明者の紹介 理工研究域 機械工学系 准教授
発明の名称 操縦者状態推定装置
発明の用途/応用分野 準自動運転車の漫然運転や脇見運転の防止
概要 周辺環境情報とドライバの注視点移動から自動走行時のドライバの視点移動をモデル化し,得られたドライバモデルの特徴量によりドライバ状態推定(漫然,居眠りなど)を行う
2011-007
特許出願日 (公開日) 2012年4月27日(2013年11月7日 特開2013-226331 )
発明者 米山猛香川博之,溝口正人他
発明者の紹介 金沢大学 理工研究域 機械工学系 教授 /理工研究域 機械工学系 講師/富山県工業技術センター
発明の名称 ホッケースティック
発明の用途/応用分野 形状と撃心位置を改良したホッケースティックに関するものである。
概要 軸廻りの回転操作性に優れ,縦打ちに近い姿勢においてもボールを撃心位置に当てやすいことを特徴とするホッケースティックを提供する。
本件は金沢大学と富山県の共同出願である。
2010-036
特許出願日 (公開日) 2010年11月30日( 2012年6月21日 特開2012-115765 )
発明者 山田 外史、柿川 真紀子、池畑 芳雄/上野 敏幸
発明者の紹介 環日本海域環境研究センター生体機能計測研究部門 教授、助教、技術専門職員/理工学域電子情報学系 准教授
発明の名称 振動装置
発明の用途/応用分野 小容量の液体の滅菌・不活性化、実験器具の洗浄など
概要 磁歪振動子に磁場をかけることによりキャビテーションを発生させ殺菌などに応用する。従来より小型化でき、また磁歪素子は水の中に設置、励磁装置は水の外といった設置も可能。
2010-022
特許出願日 (公開日) 2010年9月1日( 2012年3月15日 特開2012-054430 )
発明者 上野 敏幸/山田 外史、池畑 芳雄
発明者の紹介 金沢大学理工研究域電子情報学 准教授/環日本海域環境研究センター生体機能計測研究部門 教授、技術専門職
発明の名称 骨振動装置
発明の用途/応用分野 埋込型骨振動装置,補聴器
概要 加工しやすく強い素材である鉄ガリウム合金を使用した完全埋め込み型、非接触型骨励振のシステムである。
感染症の問題が無い、見た目がよい、頑丈である、磁場が伝わりやすいなどのメリットがあり、補聴器等へ応用できる。
2008-017
特許出願日 (公開日) 2009年1月6日( 平成22年7月22日 特開2010-158276 )
発明者 岡本 博之 他
発明者の紹介 金沢大学 医薬保健研究域保健学系 准教授
発明の名称 密度変化分解能評価用ファントム及びこれを用いた密度変化分解能評価方法
発明の用途/応用分野 ファントム、X線屈折コントラスト法
概要 X線屈折コントラスト法における手法や設定条件を正確に評価できる。アクリル樹脂を成形することにより簡単に作製できるファントムである。
2004-004
特許出願日 (公開日) 2004年3月11日( 平成17年9月22日 特開2005-254396 )
発明者 米山 猛
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授
発明の名称 スキーロボットの遠隔操作方法、スキーロボットの遠隔操作システム及びスキーロボット
発明の用途/応用分野 スキー教室、スキー講習会やスキー合宿等でのデモンストレーションや、スキー動作を解説する教材として、また複数のスキーロボットを用いてのロボットスキーレースや玩具の分野にも利用可能。
概要 コントロール用端末からの無線操作によって、操作者がターンをするスキーヤーの動作のイメージに沿って操作するだけで、スキーヤーの高度なスキー操作に似せた操作を、極めて容易にスキーロボットに行わせることができる。また、ロボット自身がバランスを取って姿勢制御できるので、滑走中に斜面の状態がどのように変化しても転倒することがない。
2003-005
特許出願日 (公開日) 2003年4月9日( 平成18年9月22日 登録第3854999号 )
発明者 北浦 勝 他
発明者の紹介 金沢大学 大学院自然科学研究科(工) 教授
発明の名称 免震装置及び免震装置の設計方法
発明の用途/応用分野 美術品等の小型の物体を保護し、水平方向のみならず鉛直方向にも免震効果をもつ免震装置及びその設計方法
概要 ボールベアリングを用いた滑り支承により水平方向の振動を軽減させ、また、オイルダンパーにより鉛直方向の振動を軽減させる。また、水平及び鉛直方向の互いの動作が影響しない構造とすることにより、容易に応答のシミュレーションを行うことができる。